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弁護士事務所の求人は難しい

法律事務所システムThemisブログをご覧いただきありがとうございます。
開発担当の田原と申します。

弁護士事務所を経営されている弁護士の中には、「仕事が忙しすぎて、手が足りない!」と言う方もいらっしゃるかもしれません。


事務的な仕事が忙しいのであれば、事務員や経理担当者を雇えばよいのでしょうが、弁護士しかできない仕事に対して人員が足りないのであれば、弁護士を増員するしか方法はありません。

かといって、ハローワークや求人雑誌に求人広告をしたところで、弁護士自体が特殊な職業であり人数も少ないため、応募者は皆無と言っていいでしょう。


インターネットなどでは弁護士事務所の求人に特化したサイトがいくつかありますが、ほとんどのサイトで求人数が驚くほどあり、中には4000件近い求人案件を掲示しているサイトもあります。

司法試験の合格者数が毎年2000人弱なのを考えると、弁護士事務所は慢性的に人員不足であると言えます。

そのため、弁護士の求人を出して希望通りの方が来てもらえれば、かなりの幸運であるとも言えます。


こうした人材不足解消のために、弁護士事務所の中には弁護士志望の大学生をアルバイトとして雇い、卒業後は正社員として雇い続けたりしています。

司法試験に無事合格して弁護士となってもらえれば、弁護士事務所としても即戦力となりますし、もし不合格が続いたとしても専門性を必要とする弁護士事務所の事務作業に練達した人員となってもらえるためです。


また、アルバイトをしている方としても、弁護士業務を間近で見ることが出来るため、就職した後のギャップが少なく、また司法試験の勉強することに対しても理解があるため、一般の企業にいるよりもメリットがあると言えます。

そのためか、最近では青田買いに近いような募集をしている弁護士事務所も多く見受けられます。